事業内容
❶経済波及効果の推計
クライアントが実施するイベントが地域にどれほどの経済効果をもたらしたか、という「経済波及効果」の推計を主な事業としています。
経済波及効果を具体的に計算することによって、クライアントの事業が地域に与えている経済的社会的なインパクトを数値化することができ、クライアントは自身の社会への貢献度を経済的な数値として把握することができます。それは、クライアントの存在価値を対外的に示す有効なデータとなり得るものであり、さらには新たな事業機会を生み出すきっかけになるかもしれません。
合同会社 常磐ラボはそのお手伝いをすることで、社会に新たな機会が生まれる一助となれることを嬉しく思う会社です。
❷learn to earn
learn to earnとは、学ぶ(learn)ことで稼ぐ(earn)という意味です。弊社では、経済波及効果の推計業務を代表の浅沼が大学のゼミで教えている学生が担当します。
経済波及効果の推計には、経済理論はもちろんのこと、産業連関表の読み解きとデータ加工、計算のためのExcelの操作、クライアントへのレポート作成など様々な専門的な知識が求められます。
代表の浅沼は、本業の大学教員として学生にゼミでそれらの知識を教えます。そして、任せられると確信できた段階で、アルバイトとして彼らを雇用します。学生はその知識を使ってデータ加工・波及効果の計算・レポート作成を行い、給与を得ます。
これが、弊社ですすめる learn to earn の仕組みです。また、学生を雇用することによって、一般的な波及効果計算業務よりも低価格で計算結果をご提供できます。
なぜ learn to earn が必要か?
なぜ弊社で learn to earn にこだわるかというと、学生の厳しい現状を長年目の当たりにしてきたからです。代表の浅沼は大学教員として勤務していますが、その間ずっと感じていた理不尽があります。それは、
「頑張る学生ほどその時間と体力をアルバイトに奪われる」
ということです。
彼らは、例えば資格試験を受験したい、インターンシップに参加したい、他大学の学生と交流の機会を持ちたい、など自己研鑽の動機を多く持っています。しかしながら、それには全てお金がかかります。そしてそれを稼ぐためにアルバイトに勤しむのです。しかし、学生に開かれたアルバイトの手段の多くは時給で働く体力が必要なもので、必要なお金を稼ぐには自分の時間と体力を削る以外に方法がありません。
その結果、アルバイトに追われてやりたいことができないという本末転倒な事態に陥ってしまうのです。
この理不尽をなんとかしたいと考え続けてようやく漕ぎ着けた一つの解決策が、この合同会社 常磐ラボ なのです。学生たちは、経済理論の知識やExcelの高度な操作方法(行列計算など)、PowerPointでの効果的な資料作成の知識などを身につけ、実践する場を得ることができ、かつ、そのスキルを発揮することで報酬を得ます。
これこそが、現代の教育に足りない learn to earn の視点であると代表の浅沼は考えています。
この思いに共感してくださる方々と、ぜひ繋がりを強めていきたいと思っています。